野菜もお肉も日用品もお土産もなんでもそろうオールドマーケット。 シェムリアップのレストラン街に隣接していて、毎日のぞける手軽さ。 全部がそのまんま、常温のまま売っているので、結構なにおいが漂う。。。 日本にもある野菜も、ここではちょっとワイル…

ベンメリアを裏手に出て、 入口正面に戻ってくる途中で、コンクリの立て札が転がっていた。 Cambodia Mine Action Centerの略、CMAC。 「カンボジア地雷行動センター」の立て札で、ここに２２４８個の地雷が埋まっていたことを表す、 とガイドさんが教えてく…

遺跡の正面に驚いた。 崩壊するにもほどがある。どこから入ればいいの？ 塀沿い（塀はない、崩壊した塀が残るのみ）に右に行くと、塀を乗り越えて入る階段があり、そこから中へ。 塀内にはいると地面の上にしつらえられた渡り歩道の上を歩く。 この歩道がな…

市外で、しかもガイドブックには脅かし文句が書かれていたので、 どんなに秘境なのかとおもったら、フツーに駐車場も売店もある観光地風。 アンコールワットの共通入場券を入口にいる係員に見せると、 駐車場脇のトイレに入れる。トイレはこの先ないので、と…

バンテアイ・スレイの前にチャリで椰子のジュースを売るおじさん。 竹筒のなかにジュースが入っていて、同じ竹のコップに入れてくれて飲ませるそうだ。 （竹筒の口にはゴミが入らないようにヤシの葉っぱがかぶされています） ガイドさんに聞くと、美味しいけ…

シェムリアップから1時間くらい、 カンボジアで初めて、こんなにキレイな駐車場についた。 寺院までの道がすでに赤。赤土の道を行くと、バンテアイ・スレイがあった。 寺院の大きさに比して観光客が多い。 入口の東門から見事な彫刻が始まります。 赤い岩や…

シェムリアップ入りしたのが１２月２６日でちょうどクリスマスが終わったところだった。 けど、ホテルや街にはクリスマスの飾りつけが滞在中ずっと残っていた。 これは普通のことなのか？ ホテルのエントランスに飾られたサンタとツリーとお菓子の家。 なん…

2009年9月末にシェムリアップに行った時はちょうど台風が来て、 大雨で市内の道は水没して、オールドマーケットにも歩いて行けないほどだった。 その時にガイドさんに排水はどうしてるのか聞いたら、 シェムリアップの街は、トンレサップ湖に向かってなだら…

ご無沙汰です。間があいちゃいました。。 二階建てと言えばプリア・カン。 ガイドにもそう書いてあるけど、ほかにも二階建てはあるのだ。 プリア・カンの二階建ての建物はこれ↓ 二階は瞑想のための部屋だったそうで。 一階が丸い柱、二階が四角の柱。 石のい…

２回行ったカンボジア。 遺跡も好きだし、シャイな人たちも好き。 乾燥しすぎない気候もいいかな。 でもやっぱり一番は、食べ物がおいしいこと！ ①まず一番はお鍋 オールドマーケット横のバーストリートのスープドラゴンで食べたお鍋。 基本の鍋が小５ドル、…

オールドマーケットの近くを歩いていたら、 ブタさんがあおむけでバイク４、５台にのって運ばれていった。 頭の中でドナドナドーナ・・・ カンボジアの人は昆虫も食べるそうです。 ガイドさんいわく、外はカリっとしてて美味しいらしい。 日本もはちのことか…

アンコール遺跡の多くはヒンドゥー教だけど、唯一仏教を信仰した王様がいる。 ジャヤヴァルマン七世。 アンコールトムの中心バイヨンを建てた王様で、戦争にとても強かった王様だとか。 王様の死後は、またヒンドゥー教に元通り。 仏教の建物はそのままにし…

アンコールワットのサンライズ、サンセットとも見に行く観光客は多い。 サンライズは４時位にホテルを出て、５時代の日の出をアンコールワットで待つ。 アンコールワットの背後から日が昇るので、 朝日の光にアンコールワットのシルエットが浮かび上がって、…

カンボジアの学校は、日本とおなじ、小学校６年、中学、高校は３年づつ、そして大学が４年。 中学までは教育費が無料だそうです。 子供専用の病院もあって、医療費も無料だそうです。 子供を育てることを国レベルで取り組んでいます。 背景には、昔、ポルポ…

アンコールワットです。たたずまいが堂々としていてなんて素晴らしい。 景観を邪魔する緑のシートは修復中のところ。 常にどこか修復していて、行くたびにその場所が違う。 今回は正面の門が修復中で、正面から入れなかった。 いつの日か、修復が終わる日が…

まぁいい天気。 天気がいいとこんなにアンコールワットはきれいなんだね。 初めてのアンコールが雨だっただけに、天気で傘を持たなくていい観光に、心から感謝です。 アンコールワットの周りは濠がめぐらされていて、 水の向こうに浮かぶアンコールワットが…

雨期のニャックポアン。 ガイドブックによれば、真ん中にある中央祠堂の周りには草はえて、 歩いていけるはずなのに連日の雨で池になっていた。 中央祠堂の上にいるのは、お祈りをしに来た人。 家族の病気平癒など、神様へのお祈りごとがあると、 一族みんな…

今回で２回目のアンコール遺跡巡り。 どっちもFSUNツーリストというガイド会社を利用しました。 旅行前に日本事務所に行きたいところや日程を伝えておくと、 カンボジア事務所でガイドさんを手配してくれます。 自分でガイドブックを見ながら観光するのもい…

アンコールトムの中心、バイヨンには、 塔が４８つと、入口の上に５つの塔があって、合計５４の塔があるそうだ。 建物自体が崩壊しているので、その数を正確に数えるのは大変そう。 で、５４を（なぜここでこう計算するのかはわからないけど・・）５と４に分…

attaches(1,center) アンコールワットを気球に乗って眺めてみた。 アンコールワットのお堀、敷地の広さ、カンボジアの自然が良く見える。 どこまでの低木の木々が続いてる、広いな～。 このアンコールバルーンは、乗っている間が１０分くらい。一人１５米ド…

attached(1,center)アンコールワットの遺跡の彫刻は、王様や兵士、神様などいろいろ描かれているけど、一番目を引くのはデバターといわれる女神像。これはアンコールワットの裏手にある彫刻。きれいよね～♪2009/09/30 アンンコールワット

午後、アンコールワットへ。アンコールワットは西向き（ほかの遺跡はすべて東向き）なので、たいていのツアーでは、逆光にならない午後に予定が組まれる。神様の建物は東向き、ここは人間のための建物なので西向きなんだそう。 大きいお堀を渡り、西塔門を抜…

冒険ものの映画でよくつかわれるこの遺跡、ここまで木が侵食する前に、遺跡に気づけよ～っていいたい。せっかくの石造りの建物がいろんなところで崩壊寸前です。 壊れかけた建物の中にも、いまだきれいに残った彫刻が見られます。できた当時はどんなに素晴ら…

バイヨンを北側から出て、そのまま北上すると、まずバプーオンの入口。 バプーオンとは、「隠し子」という意味。と言っても、昔、シャム（タイ）の軍に王子が殺されないように、この寺院に隠したってのが由来。バプーオンは、２００メートルの空中参道：円柱…

バイヨンの正門、東から入る。 アンコールワットの建物は西向き、それ以外の遺跡はバイヨンを含めみんな東向き。 なぜなら神様のためのものは東向き、人のためのものは西向きとはっきりしているのだそうだ。 なので、日が逆光にならないように、アンコールワ…

着いた日の夜半から大雨が始まった。フィリピンを襲った台風が来ているそうだ。夜中、寝ている部屋の窓に雨が叩きつける音がものすごかった。明日、どうなるんだろう。。。 翌朝、案の定、というか当たり前に大雨。ホテルの前の道はほとんど水没していた。あ…

１５：１０ハノイ発のフライトなので、１３：００にはハノイ：ノイバイ空港についていた。一番乗りの私たち、チェックインカウンターで待てどなかなかチェックインが始まらない。後ろには長ーい列ができ、すぐうしろのたぶんフランスのお姉さんから、まだチ…