The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

2005-01-01から1年間の記事一覧

江ノ島の夕日

江ノ島水族館に何時間いたんだろう?昼過ぎに来たはずなのに、すっかり夕方。この水族館は、海岸沿いに立っているので、2階のテラスから海に浮かぶサーファーやら、犬を連れて散歩をする人が見下ろすことができる。海岸で遊ぶ人たちが、夕日に照らされて影…

江ノ島水族館のくらげ

見て見て、綺麗じゃないですか?このくらげ。壁一面が青い水槽の中を、くらげが気持ちよさそうにふわふわ浮いていて、ピンクのライトに照らされて、こうして綺麗に光っているのです。江ノ島水族館には、くらげだけのブースがあって、ふーわふわといろんなく…

ヤナギが揺れる夜の道後温泉本館

湯上りに地ビールの道後ビールを3杯飲んで、地元の焼酎をロックで数杯飲んで、 いい感じで出てきた時の道後温泉本館。 手元がヤバい。 夜の道後温泉本館は、まさに「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルだった。 最初の写真は、道後麦酒館の入り口から取った…

伊佐爾波神社の猫の店番

道後温泉の右の坂道の登り、昔ながらの宿屋を見ながら左に折れると、 「ネオン坂」と書いた看板が左右に立ち並ぶ坂道があった。 昔はこの坂の両側にスナック・パブの類が立ち並んでて、栄えていたんだろうなぁ。 今は、閉めてしまった店があったり、取り壊し…

風呂上りの道後温泉ビール

千と千尋の神隠しのモデル:道後温泉本館で温まって、 入り口を出ると、「待ってたよ!おいで~!」といわんばかり、地ビールの道後麦酒館がすぐ右手に。 もちろん誘われるまま、お店に入る。 地ビールは3種類 「坊ちゃんビール」 がピルスナー 「マドンナ…

道後温泉駅前 坊ちゃんのカラクリ時計

松山、道後温泉にやってきました。 ずっと行ってみたかった憧れの地。 内子から松山、松山駅から路面電車で道後温泉駅についてちょっと休憩。 駅前でお茶していると、通りを挟んだ公園が騒がしい。 おお、なんと、公園の中の時計が伸びている。。 普段は2層…

天井が印象的な内子座

たぶん内子の町で一番有名なのは、この内子座なのでは。 内子座は、1916年、大正天皇即位をお祝いして建てられたもの。 もともとは歌舞伎舞台、でも時代とともに映画館として利用されたりもした。 老朽化のため取り壊しになるところ、1985年復元され…

あずきかがやくの中田屋のきんつば

とにかく、一番のきんつばだと思う。このかがやくあずきを見て!あずきのつぶつぶ感が感じられて、でもあずきの皮はかたくもなく、やわらかくもなく、するする食べられちゃう。甘すぎず、さっぱりしたお味です。あんこの嫌いな私の大好物の中田屋のきんつば…

予土線で行こう

高知県の窪川から愛媛県の宇和島を結ぶのが予土線。 約2時間のローカル線です。 江川崎で、宇和島行き電車を待つ。 「こんにちは、元気?」 「ああ、久しぶりねぇ。どうしてたの?」 は、切符売り場にきた地元のお姉さんと、切符売りのおそらく地元のお姉さ…

四万十川を散歩

四万十川の上流、江川崎に泊まる。 翌朝、四万十を囲む山の上部には雲がかぶっていて、 どんよりと曇っていたのに、 朝食後、散歩をしている間に晴れてきた。 対岸から、カヌー教室の人たちがカヌーを浮かべ、 インストラクターについて、ゆったりと川を上っ…

大正町市場を食べつくしたい

めし処「浜ちゃん」のある大正町市場は、魚がめちゃくちゃ安い。 そう長くはない通路の両側に店が連なり、魚屋・八百屋・総菜屋・雑貨屋などなどが並ぶ。 一番多いのが魚屋。 おばちゃんたちが、店頭に並べた魚の奥で、魚をさばいては皿に載せ、そのまま店頭…

土佐でカツオタタキを食す

高知駅から特急「南風」で45分、土佐久礼駅に到着。 土佐久礼駅の売店のお姉さんに教えてもらった、 市場のなかのめし屋「浜ちゃん」に直行。 駅から歩いて7、8分。 すぐに市場「大正町市場」は見つかり、「浜ちゃん」に駆けこんだ。 カツオタタキ定食7…

高速艇で伊江島へ

伊江島にレンタカー以外で行く場合の、 ■一番早い行き方:那覇/泊港から高速艇で1時間30分で伊江島港へ あさひ観光の高速艇の案内↓ http://www.ocvb.or.jp/Multi_Search_List/Multi_Contents_Detail/esel/ja/0010984118/contents.html ■フツーの行き方: …

タッチューのお姉さんと冷えたビール

タッチュー(伊江城山)にチャリで中腹を目指す。 そこに、タッチューの登山口があるので、そこからタッチューチ頂上まで登ろうと思って。 ものすごい坂になるので、途中でチャリ降りて手で押す。 中腹に着いたときには、息も切れ切れ、汗だらだら。 友人と…

伊江島空港

島の中ほどに、今は使われていない滑走路があった。 ただ、だだっ広い空間だった。 沖縄海洋博のために作られ、昭和50年から2年間使用されていたらしい。で、いまはこんな。 右遠くに見えるのはタッチュー。 日陰もなく、「あっちぃなぁ~」と思ってたら…

伊江島のゆり祭り

毎年4月下旬から5月上旬にかけて、 伊江島の北部海岸沿いのリリーフィールド公園でゆり祭りが開かれます。 坂を下って公園に入っていくと、公園は重厚な白いじゅうたんが敷きつめられているように見えます。 こんなたくさんのゆりはたぶん他では見れないの…

さんご荘に泊まる

伊江ビーチに数分の宿、それがさんご荘。 「青少年旅行村」と称する広い公園の入り口にあります。 リゾートホテルでも、民宿でもない、「さんご荘」です。 初めて宿に着いたとき、宿の裏口に車から降ろされたこともあって、 「え、ここは宿?」と正直驚いた…

まばゆい伊江ビーチ

宿から歩いて公園を抜けると、真っ青の海がひろがっていました。 天気もよくって、海の青色が綺麗! 時期が10月ということもあって、 まばらに地元の人たちが海水浴に来ているくらいで、とても静か。 ビーチに面した売店で、オリオンビールと沖縄そばを調…

タッチューに登る

伊江島のすこし右よりの中央に小高い岩山があります。 ガイドや地図には「伊江城山」、「城山(ぐすくやま)」と書かれていますが、 地元では「タッチュー」と言われています。 「タッチュー」とは、尖ったものという意味で、 伊江島を遠くから見ると、平た…

伊江島で自然にかえろう

近年はまっている伊江島を紹介します。 沖縄本島の本部(「もとぶ」といいます。美ら海水族館の手前にあります。)からフェリーで30分。 東西8.4キロ、東南3キロの小さい島、 チャリで島内全部が観光できる伊江島に到着です。 沖縄本島は、本土(沖縄…

子供がはしゃぎまくるポーリン温泉

Canopy Walkの手前にポーリン温泉はあります。 温泉入り口を入り、しばらく舗装された歩道を歩いていくと、 子供の奇声が。 おお、ここは屋外レジャースパリゾート! 子供がおおはしゃぎ! 泳いだり、走ったり。 この温泉に入るには水着着用。 または足だけ…

シャングリア ラサ リア リゾートで友達を作る?!

このホテルは宿泊者のためにいろんなアクティビティを用意している。 たとえば、 「バードウォッチング」 「オラウータン探し」 「ジャングルウォーク」 「サイクリング」 「夜行生物を見よう」 「凧作り」 「太極拳」 「クッキング」 「ビーチバレー」 「ゴ…

ガイドさんのお勧めは金のバナナ

ラフレシアツアーでお世話になったガイドさんは、 パン・ボルネオ旅行社から委託を受けたもっと小さい旅行社のガイドさん。 女性で、小柄で、20代前半、、、くらいかな? ちょっと彼女の話。 彼女とポーリン温泉の奥にあるCanopy Warkに行ったり、一日ガイ…

ラフレシアを見る

ラフレシアを見ることがこの旅行の目的だったのに、 日本でラフレシアツアーの予約が間に合わなかったので、 現地旅行会社にツアーの申し込みをしようと電話した。 そうしたら、今、ラフレシアは咲いていないからツアーはできない、と言われた。 ラフレシア…

オラウータンを観察

Shanguli-la's Rasa Ria Resort に宿泊。 このホテルは、ホテル内のアクティビティが充実しててgood! アクティビティのひとつ、「オラウータンを探そう」に参加しました。 「探そう」って付いてるアクティビティだから、森の中を歩き回って探すのだと思った…

独立記念日のなごり

直行便でコタキナバルへ。 到着したときにはすでに夜で、ホテルまで現地ガイドが送迎してくれました。 車窓から、他の車を見ると、車の屋根にマレーシア国旗とコタキナバルの州旗を たなびかせた車が結構走っている。はて、日本で言う「族車」か?と思ったら…