The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤナギが揺れる夜の道後温泉本館

湯上りに地ビールの道後ビールを3杯飲んで、地元の焼酎をロックで数杯飲んで、 いい感じで出てきた時の道後温泉本館。 手元がヤバい。 夜の道後温泉本館は、まさに「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルだった。 最初の写真は、道後麦酒館の入り口から取った…

伊佐爾波神社の猫の店番

道後温泉の右の坂道の登り、昔ながらの宿屋を見ながら左に折れると、 「ネオン坂」と書いた看板が左右に立ち並ぶ坂道があった。 昔はこの坂の両側にスナック・パブの類が立ち並んでて、栄えていたんだろうなぁ。 今は、閉めてしまった店があったり、取り壊し…

風呂上りの道後温泉ビール

千と千尋の神隠しのモデル:道後温泉本館で温まって、 入り口を出ると、「待ってたよ!おいで~!」といわんばかり、地ビールの道後麦酒館がすぐ右手に。 もちろん誘われるまま、お店に入る。 地ビールは3種類 「坊ちゃんビール」 がピルスナー 「マドンナ…

道後温泉駅前 坊ちゃんのカラクリ時計

松山、道後温泉にやってきました。 ずっと行ってみたかった憧れの地。 内子から松山、松山駅から路面電車で道後温泉駅についてちょっと休憩。 駅前でお茶していると、通りを挟んだ公園が騒がしい。 おお、なんと、公園の中の時計が伸びている。。 普段は2層…

天井が印象的な内子座

たぶん内子の町で一番有名なのは、この内子座なのでは。 内子座は、1916年、大正天皇即位をお祝いして建てられたもの。 もともとは歌舞伎舞台、でも時代とともに映画館として利用されたりもした。 老朽化のため取り壊しになるところ、1985年復元され…

あずきかがやくの中田屋のきんつば

とにかく、一番のきんつばだと思う。このかがやくあずきを見て!あずきのつぶつぶ感が感じられて、でもあずきの皮はかたくもなく、やわらかくもなく、するする食べられちゃう。甘すぎず、さっぱりしたお味です。あんこの嫌いな私の大好物の中田屋のきんつば…

予土線で行こう

高知県の窪川から愛媛県の宇和島を結ぶのが予土線。 約2時間のローカル線です。 江川崎で、宇和島行き電車を待つ。 「こんにちは、元気?」 「ああ、久しぶりねぇ。どうしてたの?」 は、切符売り場にきた地元のお姉さんと、切符売りのおそらく地元のお姉さ…

四万十川を散歩

四万十川の上流、江川崎に泊まる。 翌朝、四万十を囲む山の上部には雲がかぶっていて、 どんよりと曇っていたのに、 朝食後、散歩をしている間に晴れてきた。 対岸から、カヌー教室の人たちがカヌーを浮かべ、 インストラクターについて、ゆったりと川を上っ…

大正町市場を食べつくしたい

めし処「浜ちゃん」のある大正町市場は、魚がめちゃくちゃ安い。 そう長くはない通路の両側に店が連なり、魚屋・八百屋・総菜屋・雑貨屋などなどが並ぶ。 一番多いのが魚屋。 おばちゃんたちが、店頭に並べた魚の奥で、魚をさばいては皿に載せ、そのまま店頭…

土佐でカツオタタキを食す

高知駅から特急「南風」で45分、土佐久礼駅に到着。 土佐久礼駅の売店のお姉さんに教えてもらった、 市場のなかのめし屋「浜ちゃん」に直行。 駅から歩いて7、8分。 すぐに市場「大正町市場」は見つかり、「浜ちゃん」に駆けこんだ。 カツオタタキ定食7…

高速艇で伊江島へ

伊江島にレンタカー以外で行く場合の、 ■一番早い行き方:那覇/泊港から高速艇で1時間30分で伊江島港へ あさひ観光の高速艇の案内↓ http://www.ocvb.or.jp/Multi_Search_List/Multi_Contents_Detail/esel/ja/0010984118/contents.html ■フツーの行き方: …