The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大鳥居のライトアップ

昼間、厳島神社を一通り見て、 夜のライトアップを待っていた。 ライトアップは23時まで。 たけど寒そうなので、夕ご飯の後20時くらいに出かけた。 みやげ物やはすでにすべて閉店。 人もまばらになったみやげ物店の並ぶ道を歩いていると、 ガサガサと音…

厳島神社とシカ

広島から宮島口までJRで30分弱、 なんとJRのきっぷは宮島にわたる船代170円も込みで、570円。 フツーに宮島口の改札でて、そのままJRの切符もって、船着場まで歩いてそのまま乗船。 船は着いたら、出て、また着いたら出てを繰り返すので、 乗…

原爆ドーム

さて、年末、広島に来ました。目的は宮島・尾道。 広島空港からバスで40分くらいで広島駅についた。 せっかくなので修学旅行以来の原爆ドームを見ておこうと。 修学旅行で見たときの印象はほとんどないけど、 さすがにいままで生きてきた分、 陸上戦のあっ…

オルセーの髪をふりみだす美女?!

同じ部屋にこんな像が。 豊かな髪が背中や肩を覆い、顔まで見えないくらい。 こんな像もあるんだ、とちょっと驚いた。 先の像たちがよそ行きの姿としたら、この像はいつもの、生活の中の一場面かな。 顔がよく見えないけど、なんだかかわいい♪ 2007/09/06 オ…

オルセーのうたた寝する美女

見下ろす美女の後ろに、このうたた寝をした美女が。 無垢な表情は美女というよりは少女といったところ。 壁面に寄りかかっているように見えるけど、ツバメが飛んできているよ。 起こさないように、静かにその場を立ち去らなきゃと思わせる、 平和で、静かな…

オルセーの見下ろす美女

2階に祝福の間という部屋がある。 壁から天井まで装飾された豪華な空間に、その美女は立っていた。 この高みから見下す視線に目をそらさず、ずっと見ていたくなりませんか? 哀れみをかけられているようなその目を。 2007/09/6 オルセー美術館

オルセーのゴッホの青い自画像

オルセーは彫刻と絵画がほとんど。 ルーブルのように工芸品など美術品のジャンルが少ないので、 絵画目当ての私には見やすい美術館でした。 しかも、有名画家の、美術の教科書で見たことのある絵画が多い。 展示されている1点でも日本に来たらそりゃ大変な…

オルセーのサイ

なぜ、サイ? パリの最終日、パリに美術館は多くって、とても全部は見切れない。 でもでも、オルセーは見とかなきゃ。 友達は、昨日までのハードスケジュールにぐったり、 したらしく、9:30の開館を狙って一人ででかけた。 地下鉄から地上に出て、美術館…