The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

2010-01-01から1年間の記事一覧

レストランからのメコンの眺め

ワットプーのあと、ランチ。 メコンを見下ろすレストランで。 茶色いメコン川とと一緒に遠くまでつづく青い空。 こんな景色、日本で見られるだろうか。 すでに窓際の眺めの良い席を占領していたのは、 ラオスの軍関係者。制服を着た男性20名程と女性が数…

プラドとランチ

プラド美術館。 ゴヤの像のたつ美術館の入り口。 こんな看板も素敵です。 プラドは有名な絵も多く、見ごたえ十分ですが、 なんといってもゴヤでしょう。 若いころの明るい絵から黒い絵まで、 いろんなゴヤをみることができます。 「日傘」「裸のマハ」「1…

那智大社はカップル注意よ

湯の峰温泉「伊せや」に泊まった翌日、那智大社へ。 宿の前でバスを待つ間、宿のご主人と話ができた。 ご主人いわく、那智大社にはカップルで行ってはいけないと。 結婚しようかな、と思っていた女性と一緒に行くと、 帰ってきてから必ずその女性の嫌な部分…

熊野本宮大社に着いた~!

熊野本宮大社についた~! 11時40分ころから歩きはじめ、着いたのは14時40分ころ。 休憩しながらの3時間といえど結構疲れたぞ。 裏口から入る形で境内にはいると、急に人が多くなって。 この門の先は、撮影禁止。 社殿の一部が修理中で、神様が一時…

ワットプーの頂に立つ

階段を登っていくと、森の中に寺院があった。 ワットプーは、アンコールワットよりさらに古く、クメール文化の発祥の地。 以前行ったアンコールワットも崩壊していたが、ここも相当崩壊していた。 建物を装飾する壁画のモチーフはアンコールワットのそれと同…

世界遺産:ワットプーへのアプローチ

やってきました、世界遺産ワットプー。 駐車場には誰もいない~。世界遺産なのに?! ぎりぎりまで車で行き、寺院のふもとのバライ(人工のため池)の横で車を降りてそこからは徒歩。 いや~天気良すぎでしょう。 日がじりじりと皮膚を刺すなか、ワットプー…

宵っ張りのスペイン

初スペインです。 23:00にマドリッドの空港について、市街にはいったのは0:00前。 さすがに深夜にかかるので、安全をおもって、日本で手配しておいた送迎車に乗ってホテルまで。 おやおやおや? もう0:00になるというのに、マドリッドは人だら…

ちょっとよりみち展望台から大斎原の眺め

発心門王子から中辺路に入ります。 しばらく民家があって、のどかないなかみち。 あちらこちらに彼岸花が咲いていて、 この旅行で、彼岸花は、赤だけでなく、白とうすいオレンジ色があることを知りました。 住民の方が作った等身大の人形やカラスが道しるべ…

2泊3日のぶらぶら熊野歩き

今回、2泊3日での熊野歩き。 公共交通機関を利用して、ぶらぶらのんびり歩く人へ、ご参考まで。 1日目: 南紀白浜空港~滝尻王子~たかはら 羽田から飛行機で南紀白浜:10:05着。 南紀白浜空港から、10:36発 明光バスの特急バスで 滝尻:9:1…

がんばったご褒美のたかはらの風景

今日のコースも終わりに近い、鉄塔前の上り坂はどこまで登っても坂。 3日分の宿泊荷物を背負ってのみちゆきで、 先を見上げると背中からひっくり返りそうになります。 あんまり見上げないようにして、前かがみになってひたすら歩を進め、鉄塔に到着。 そこ…

熊野を甘くみてました

あんまり深く考えないで、ちょっとハイキング気分で熊野行きを決めました。 熊野は、吉野、高野山とその参道を合わせて世界遺産になっています。 「熊野古道」とはよく聞く言葉ですが、それ自体は世界遺産でもなんでもなく、 熊野についていえば、熊野三山…

チャムパサックでメコン川を渡る

ラオスの南部にある世界遺産:ワットプーを見るために、 ビエンチャンを朝6時のフライトでパクセーにやってきました。 現地ガイドと空港で合流し、メコン川のほとりに来た時にはまだ8時半。早い。。。 メコン川のほとり、バーンムアンから船で向う岸にわた…

ラオス織工房

ビエンチャンのラオス織の工房へ。 敷地に入ると、木製の織機がずらりと並び、若い女の子たちが織物をしていました。 幅広の織物から、幅の狭いものまで、 また、織柄のある織物、柄のない織物、織柄も簡単なものから複雑なもの、 そして1色の織から数色の…

タ―ゴーン 屋形船でメコン川クルーズランチ

ビエンチャンから車で郊外に走る走る。 地理が全くわからないので、地元友人:Kちゃんに連れて行かれるまま。 風景がどんどん田舎になって、橋渡ったらランチ場所に着いた。 タ―ゴーンというレストランは、正確に言うとメコン川の支流に浮かぶ水上レストラ…

Kong View Bar & Restaurant

ラオスの首都:ビエンチャンで夕食。 日はどっぷりと暮れ、夜。 メコン川沿いのこのKong View Bar & Restaurant。 レストランの向こうはメコン川。そしてその先の明りはタイの明り。 この日は風が強くって、メコンからの風で髪がボサボサになりながら、 ここ…

プーシーの丘からメコン川の眺め

プーシーの丘からメコン川方面の眺め。 あの茶色い、濃~い味噌汁のような、ミルクコーヒーのような色の川がメコン川。 日本では、台風のあとしかあんな川の色は見ないよね。。。 手前の屋根は、ルアンパバーンの中心部です。 手前の木々が邪魔してあんまり…

ラオスのスタバ:JOMA

国立博物館やお寺巡りをしたこの日、 雨期なのに雨が降る気配は全くなく、超炎天下。 暑くて湿気も高く、道には日陰も少なく、気が遠くなりそう。 で、遭遇したJOMA。 コーヒーやジュース、ベーグルやクッキー、サラダもあって、 雰囲気はまるでスタバ。 お…

そう、そこは本当にユートピアだった

ルアンパバーンの町を観光。 ワットマイを見て、プーシーの丘を登り、雨期だというのに、 雨が降る気配もない快晴の空。 暑いわ、蒸すわでもう、歩きながら干からびそうでした。 で、Kちゃんが「ユートピアに行くの」と言って、私たちを先導。 木々と民家の…

なんでも揃うルアンパバーンの朝市

朝市。 野菜、肉、さかな、卵、ゆで麺・干麺、調味料、干物、お菓子、日用品、なんでも揃う。 狭い路地に毎朝でているそうです。 食材が豊富!アジアの豊かさです。 手前にあるのはタマリンド。 大きな茶色のパリパリのさやの中に、干し柿のようなねっとり甘…

ルアンパバーンで托鉢見学

朝5:30にホテルを出て、托鉢の見学に。 お坊さんが托鉢にくるという道に出て待つこと数分。道の向うからオレンジ色の人列がみえてきました。 ラオスは、仏教が浸透している国で、 男性は一生に一度は必ず出家するそう。 それも、3カ月とか、1年とか、…

ルアンパバーン到着

ベトナム/ハノイから1時間でラオスの北部のまち、ルアンパバーンに到着。19:30頃。 ラオスの航空会社、LAO AIRLINEで入国です。 空が不思議なほど青かったのがラオス初めての印象。 ビエンチャンから友人がわざわざ来てくれていて、 空港で落ちあって…

さぬきうどんツアー NO.3は池上製麺所!

冷やうどん小(たしか)150円。 うどんとねぎのみ。だし醤油をかけていただきます。 ここのうどんは、バランスが良いとおもった! 田村、山下うどんに比べ麺は柔らかいけど、 コシあり、のど越しよく、だし醤油も麺によく合ってて、あっという間に食べち…

どこまでも続くラオスの青い空

ラオスの南部、シーパンドーン(Siphan Don)の、 ソムパミッドの滝を見て、デッド島からナーカサンに渡る船の上。 雨期でもあって水量の豊富なメコン川と、突き抜けるように青く、奥の奥まで続く白い雲。 いちばんに心に残る景色でした。 2010/07/01 …

さぬきうどんツアー NO.2は山下うどん!

うどんツアー初日、5軒目のお店がここでした。 たべたうどんはすべて小サイズといえど5杯め、でもぜんぜんするすると食べられます。 うどんは消化がいいというけれど、こんなに食べらえるとは。 つめたいうどんを注文。250円。ねぎと揚げたま、そしてレ…

さぬきうどんツアー NO.1は田村!

1年越しの念願かなって、さぬきうどんツアーが実現しました! 高知の友人2人と、大阪東京から計5人のうどんメイト。 天気の良かった土日の二日間で、計9軒のうどんを食べました。 私の勝手なランキング3位までのうどんをご紹介。 まずNO.1は、「田村」…

屋久島名物たんかん

屋久島名物のひとつ、たんかん。 行った時はもう旬は終わっていたけど、アイスはあった。 たんかんは、みかんよりひとまわり小さい柑橘くだもので、 甘さはぎゅっと濃縮されていて、みかんより甘い美味しいものだそうだ。 お値段もそれなりだと。 たしか「ぽ…

いなか浜で空を眺めてみた

ウミガメが産卵にくる浜で有名ないなか浜。 砂は花崗岩で、砂粒が荒い。 寝転んでもべたべたと体や服にくっつかなくて快適。 寝転んでみた。 山側から雲が出てきてたけど、空は抜けるように青い。 そういえば、夜中に起きたら、 ブラインドから小さい明りが…

屋久サルになりたい・・・

屋久島の西側の西部林道は狭い1車線になり、観光バスははいれない。 路線バスも通らない。世界遺産のエリアでもある。 だからというか、屋久サル、屋久シカがのびのーびと暮らしている。 車が来ようが、道の真ん中に座り込んで動かない、 道にはみ出して寝…

大川の滝

滝の目の前まで行けるって、すごくない? 夏なら、その滝つぼに入って水浴びしたい。 でもガイドさんいわく、心臓マヒで死んだ人います。。。ってことなんで、やめとこ。 奥の滝のほうが大きくって、まん前の岩に寝ぞべって滝を眺めることができます。 滝し…

桜エビの季節です

東京から行くと富士の先にある由比町は、桜エビの産地。 生きているときもピンク色をしているので、桜色のエビで、桜エビ。 桜エビの時期は春と秋の年二回。桜エビは日本ではここでしか獲れません。 5月3日はちょうど由比漁協の桜エビ祭りでした。 開催前…