The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

ルアンパバーン到着

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ベトナム/ハノイから1時間でラオスの北部のまち、ルアンパバーンに到着。19:30頃。
ラオスの航空会社、LAO AIRLINEで入国です。
空が不思議なほど青かったのがラオス初めての印象。
 
ビエンチャンから友人がわざわざ来てくれていて、
空港で落ちあって、早々に夕食へ。
まずはビアラオ!
ラオスで一番?ポピュラーなビールです。
ビアラオ大びんがこのレストランでは15000KIP。日本円換算は、ざっくりゼロを2コ感じ。
ビール好き万歳!
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次々とくるお料理は、空芯菜炒め、タケノコと肉の炒め、魚の香草炒め(ラープ)、
ラオサラダ(ドレッシングが甘くておいしい、どうやら砂糖が入っているらしい)、
写真に間に合わなかったけど、ソーセージと揚げたメコン川の川海苔も食べました。
どれも日本人の味覚に合って美味しい。やっぱりアジアは美味いね~。万歳アジア!
主食は竹かごに入ったもち米(カオニャオ)。
北部、ビエンチャンではカオニャオが多く、南部に行くとカオニャオはなく、カオチャオ(ふつうのお米)でした。
収穫できるお米が地域によって違うため。
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そういえば、ラオスは「カオニャオ」みたいな、「ちゃんとしゃべれよっ」っていう言葉が良くでてきました。
たとえば、
ラオスの神様は、「プーニュ」と「ニャーニュ」。
二つともなまはげのような姿に、赤いリアルアンパンマンみたいな顔で、頭のてっぺんが黄色か白かの違い。
ラオスのみなさんには申しわけないですが、笑えるユニークな容貌です。。)
あと、「ボペニャン」。
”気にしない、気にしない”、”適当でいいじゃん”という意味。
これには、現地の友人は慣れるまでに時間がかかったらしい。というかまだ慣れていないかも。。。
 
とはいえ、夜のラオスに降り立ち、なんにも見えないけど、
まずはラオス料理は美味しかった!ラオス初日でした。
 
2010/06/26 ルアンパバーン