The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

なんでも揃うルアンパバーンの朝市

朝市。
野菜、肉、さかな、卵、ゆで麺・干麺、調味料、干物、お菓子、日用品、なんでも揃う。
狭い路地に毎朝でているそうです。
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食材が豊富!アジアの豊かさです。
手前にあるのはタマリンド
大きな茶色のパリパリのさやの中に、干し柿のようなねっとり甘い果肉が入っています。
Kちゃんが買ってくれて試食しました。
種の周りに濃茶の果肉が付いていて、口の中で種をはずしながら食べます。素朴な味!
 
あと、Kちゃんが「ラオスでは、インゲン豆を生でサラダとしてたべるんだよ」と。
インゲン豆といっても、50~60センチはある長いインゲン豆。
実際生で食べましたが、シャキシャキとして美味しかった。
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魚屋の姉ちゃんと客のやり取りってとこでしょうか。
若い二人がこうして朝市で元気に働いてるってのはとてもいいな、と思いました。
 
ラオスの人は意外にも(日本に比べたら)短命だそうです。
50~60歳の間が平均寿命だそうです。
医療が整っていないこと、衛生面もそう、そして食べ物の調味料や添加物など?とも。
こんなに豊かな国なのに、なんだかなぁ。
日本は世界でも最長寿国。ストレス、公害、いろいろ健康に悪いこといっぱいなのにね。
 
2010/06/27 ルアンパバーンの朝市