The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

シェムリアップに日が沈む

イメージ 1

アンコールワットサンライズ、サンセットとも見に行く観光客は多い。
サンライズは4時位にホテルを出て、5時代の日の出をアンコールワットで待つ。
アンコールワットの背後から日が昇るので、
朝日の光にアンコールワットのシルエットが浮かび上がって、それはそれは綺麗そう。

でも4時のホテル出発はつらいのでパス!
日没を見に行くことにした。
一番のスポットはプノンバケンという小さい山の上に建つ遺跡の上から見る夕日。
17時もまわって、日の入りぎりぎりにプノンバケンに到着したら、すでに遺跡の上には人だかり。
(写真左側が夕日の沈む方角です)

急勾配の遺跡の階段を上って、すでに沈みかけている夕日の方角にいくと、人の壁で前が見えない。
つま先立ちして、思いっきり手を伸ばして撮った夕日がこれ↓夕日より人を撮ったって感じ?!
イメージ 2

綺麗でした~。という感動よりもあっという間に沈んでしまって、
「え、もう?」
あっけない日の入りでした。。。
もっと早めに行って、遺跡の上でのんびり日の入りを待つのがいいなぁと思います。暑いけどね。

急勾配の階段をこわごわ降りて、山をくだるうちにあたりはどんどん暗くなり。。
ガイドさんの案内で、行きとはちがう普段はゾウが行き来する空いている道をガンガンおりたけど、
ふもとに到着したら、もう真っ暗でした。15分くらいなのにね。懐中電灯、必携です。

2009/12/26 プノンバケン