The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

アンコール遺跡めぐりには是非日本語ガイドを

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今回で2回目のアンコール遺跡巡り。
どっちもFSUNツーリストというガイド会社を利用しました。
旅行前に日本事務所に行きたいところや日程を伝えておくと、
カンボジア事務所でガイドさんを手配してくれます。
自分でガイドブックを見ながら観光するのもいいけれど、
せっかくのこれだけの遺跡、ちゃんと観光したいよね。

日本語のできる現地の人が専用ガイドとしてついてくれて、全行程を一緒に歩いてくれます。
遺跡の規模、歴史、壁画の説明、ちゃんと日本語で。
その場でわいた質問にもちゃんと答えてくれるので、とっても有意義。
歩きながらも、車の中でも、
遺跡だけじゃなく、カンボジアの生活習慣や社会制度、ガイドさんのおうちのことまで、
いろんな話が聞けてとても楽しいし、カンボジアを理解できるし、好きになる。
なので、このブログに書く話はほとんどガイドさんから仕入れたネタ。へへっ

FSUNのガイドさん、会社で教育をされているのだと思うけど、みんな共通して、とても礼儀正しい。
いい記念写真ポイントを心得ていて、こまめに「写真をお取りしましょうか?」と声をかけてくれる。
日本人にとても心地いいい対応をしてくれるのです。

FSUNツーリスト:http://www.fsun.co.jp/

脱線しますが、
カンボジアの人って、もともときちんとしていて、良い人が多いんじゃないかと思います。
テゥクテゥクの運転手さんがお客さんのいないときに、
お客さんの乗る荷台やシートをこまめに掃除していたり、
一回乗ったテゥクテゥクのおじさん、顔覚えてくれて帰りに見送ってくれたり、
レストランでの対応もみんな丁寧だし笑顔。
ま、お客だからあたりまえ、といえばその通りだけど、そうじゃないことは多いよね。

カンボジアは怖いところ、おまけに東南アジアのテキトーなとこもあるんだろう、
と思って行ったので、現実とのギャップに驚きました。
あった人はみんないい人で、シャイでした。
カンボジア、気に入りました♪

写真は12月に行った時のガイドさん。
遺跡:プレ・ループの前にいた、ポピュラーなおやつ:しじみ売りの説明をしてくれているところ。
この炎天下、生しじみを生のまま売って、みんなそのまんま食べるのだそうです。。。
これを食べるとガイドさんはお腹壊すそうですが、大概の人は壊さないそうです。

2009/12/25-29 シャムリアップ