2006-01-01から1年間の記事一覧
武家屋敷通りをぶらぶらしていたら、とても疲れた。 とはいえ、観光客とは一緒になりたくないなぁ、と思っていたら、 だれもお客のいない喫茶店があった。 お店の主人がたぶんネコ好きらしく、店先にはネコのついた小物がいっぱい。 お店からお座敷に上がっ…
さぞ、桜の季節は綺麗だろうな~と簡単に想像できるしだれ桜。 黒い板塀に、緑色の桜や楓。 車道も歩道もゆったりと広いので、とても涼しい。 道の両側は、昔の建物ばかりだと思ったら、フツーに民家があって、生活の場だった。 こんなところに住めたらいよ…
角館は、武家屋敷と、その道沿いがそのまま観光ルートになっている。 西宮家も武家屋敷のひとつ。 昔からの建物を利用して、当時の生活用品を展示したり、レストランになっていたり、 各種イベントの会場になっていたりする。 その中で昔漬物小屋として使わ…
突然行くことになった角館。 さて、なにか美味いものがあるかとネット検索していたら、 "伊藤"のラーメンが美味いとな。 秋田の市場内の寿司を捨て、"伊藤"のラーメンに賭けた。 いわゆる武家屋敷のある地域から角館駅の反対側にあるというので、 宿でレンタ…
さて、金曜日の夜、当然秋田の地酒「天の戸」「福禄寿」をいただく。 そして一緒に山菜のてんぷらも。山菜、普段あんまり食べないけど、 今日会社を出る直前に「今、秋田は山菜だ!」と上司が言ってたのを思い出し、頼んでみた。 美味い!山菜のにがにがした…
翌日、まず空港まで行こうということになった。 バス停の時刻表、3行だけかいっ。自家用車がないと生活できない島なのね。 はたまた、日常あまり移動はしないのか? 時間通りに来ないバスを、海岸までまっすぐにつづく一本道をまだかまだかと道の真ん中で待…
さて、八丈ビューホテルのバーで飲んだ。 八丈島の焼酎は、それぞれ芋・米・麦だけの焼酎は少なく、 どれか2つの材料のミックスというものが多かった。 いずれの八丈焼酎も名前を聞いても初めて聞くものばかり。 八重椿を飲んだ。他の焼酎も飲んだ。 う~ん…
八丈島の名物のひとつ、「ヤコウダケ」を見に行った。 もともと自生しているものだけど、見に行ったものは温室で栽培されたもの。 「ヤコウダケ」ツアーを主催しているのは、NPOの「八丈島観光レクリエーション研究会」。 ガイドは地元に赴任してきた先生で…
ホテルの夕食で出たとびうおの刺身。 友人の交渉により、出してもらったものだが、どうもリアルすぎて食べるのに罪悪感を感じる・・・。 2006/03/25 八丈ビューホテル
八丈植物公園を後にし、南原千畳岩海岸に向かって歩いていたら、ぱらぱらと雨が降ってきた。 用意のわるい私たち、カサないや~、雨宿りするしかないか~と思っていたら、 後ろから車が来て、止まった。 運転席のおじちゃんが「どこまで行くの?乗るかい?」…
八丈島のちょうど中央のある「八丈植物公園」。 熱帯植物が元気によ~く育ってる。 ラン、ブーゲンビリア、パパイヤやバナナなど南国の果物も元気そのもの。 公園は広く、一人で歩いたらちょっと不安になるジャングルぶり。 緑が濃いというより、森が深いと…
伊江島に行くたびに、必ず会いに行く人がいる。 島のシンボルでもある城山(タッチュー)の中腹のお土産屋さんに勤める早苗さんという女性。 今回で3回めの伊江島。 初めての来島のときにお世話になり、それ以来、毎回早苗さんに会いにタッチューに登ってい…
ちゅら海水族館の目玉の大きな水槽。 ゆったりと泳ぐ3匹のジンベイザメ、マンタの群れに見とれました。 すごい!の一言。 05/04/2006 ちゅら海水族館
今回伊江島でお世話になったのが「マルコポーロ」という民宿。 港から歩いて5分。レンタサイクルも、酒屋付きスーパーも、コンビニも近い。 宿のオーナーもとてもいい人で、 部屋に冷蔵庫が付いてないから「厨房の冷蔵庫適当に使っちゃって~」といわれ、 …
伊江島港のちかくにある阿良の浜という浜に行った。 「自然から取れるものが一番カラダにいいんだよ」と親が子供に言いながら、 親子そろって岩についた海藻をとっていた。 うんうん、そうだよな~と思って海岸沿いを歩いていると、 はりせんぼんが浜に打ち…
宿を伊江島にとって、8:00伊江島発のフェリーに乗って、本部港へ。 本部からバスで浦崎バス停まで行って、そこから2キロ歩いてちゅら海水族館に到着。 (うす曇のなか歩いたけど、暑いし疲れた。素直にタクシーに乗るのがいいと思います・・・。) 10…
GW、沖縄に来ています。 今日は沖縄那覇のお祭り「那覇ハーリー」を見に泊港へ。 ハーリーは、20人くらいで漕ぐ舟のレース。 ちょうど行ったときには中学対抗競漕をやっていました。 ハーリーはハーリーで面白いんだけど、もっと面白いものをみ~つけた…
初めての八丈島。着いたら昼過ぎ。 なにはともあれ、まずは腹ごしらえ。 ホテルのフロントでお勧めの昼食を聞いたら、 「一休庵」というお店の明日葉そば&うどんを紹介された。 タクシーに乗ると、 運転手のお兄ちゃんが「一休庵」に電話して混み状況を確認…
これは一昨年の夏の青森ねぶた。 五所川原のねぷたとはまた違うでしょ。 五所川原のねぷたは縦に長く、青森のねぶたは横に広い。 大きな台車の上にハリボテねぶたが乗っていて、 台車の下いるたくさんの人が、通りの右に左に勢いよく動かしながら進んで行き…
居酒屋で、ホタテを堪能。 刺身に、卵とじした焼きホタテ(写真です)、おいしかったわー。 刺身はねぇ、ホタテのタテの筋筋がしゃきしゃきしてて食感がすばらしい。 でも、ホタテの旬は、いまじゃないんだって。 旬の時期は夏なのだそう。そう、ねぶたの季…
八甲田でスキーをしたあと、ふもとの酸ヶ湯温泉に泊まった。 ひなびた感じの割には、客室が多いのか、しっかりしたフロントがあって、意外な感じ。 有名な千人風呂は、男女混浴。 でも、夜・朝の8時から9時までは女性専用にしてくれているので、女性も大丈…
青森県といえばねぶた。 青森のねぶた、弘前のねぶた、そして五所川原の立ちねぷたが有名。 青森市から1時間弱でこの立ちねぷたの館にやってきた。 五所川原の立ちねぷたは、高さ22メートル、重さ17t(確か)、の巨大なねぷた。 土台は鉄筋。その上に…
「八甲田山」と書いたけど、 実際には「八甲田山」という山はないんです。 この一帯の山々を総称して「八甲田山」とか「八甲田」と呼んでいるそうです。 天気がいい日はこんなに山々のてっぺんがはっきり見えるけど、 吹雪いた日には、何処までも続く寒ーい…
青森の八甲田山。 冬の青森は天気が不安定なので、天気が良かったらスキーしようか、 と手ぶらで行ったら、すごくいい天気。 レンタルのお姉さんに聞いたら、こんなにいい天気なのは本当にめずらしいんだって。 3年前に来たときは吹雪いていて、八甲田山の…
おっと、間が空いちゃったわ。さて、つづき、つづき。 龍巻温泉をでて、タクシーの運転手さんのお勧めのまま、竹瓦温泉へ。 本当は、亀川温泉という海沿いの温泉に行こうと思ってたんだけど、 竹瓦温泉は、風情があって絶対行くべき!くらいの勢いでいわれた…
血の池地獄を出て右手に歩いていくとすぐに「龍巻地獄」があった。 これは間欠泉で、30-40分おきに熱湯が噴出すらしい。 見るまでに時間かかるかなーと思って入ったら、ちょうど噴出してた。 ラッキー! 岩のなかでお湯が勢いよく噴出してたけど、これ…
血の池地獄は朱色の池。 池の色の派手さにかかわらず、とっても地味な場所にある地獄。 バスで行こうとすると、1時間に2本しかバスがない。 写真は、血の池地獄の足湯。 手前はわたしの足ざんす。 細長い足湯のお湯はもちろん朱色で、ちょうどいい温度。 …
7コ目の地獄は、泥が熱でぼこぼこ噴いてくる地獄。 この泥の色や質感は、最初に紹介した明礬温泉の泥湯にそっくり。 ねっとりしたお湯で気持ちよかったことを思い出すなぁ。 ちょうど盛り上がった泥が、坊主の頭にそっくりでしょ。 この地獄は他の地獄より…
6コ目の地獄は海地獄。 摂氏98度の青い池。不思議よねぇ。 ちなみに、山地獄の横に位置する「神和苑」という旅館に行けば、 このブルーの色の温泉に入れるよ。 海地獄の名物「地獄蒸し焼きプリン」をおやつに。 自然に蒸し焼きするせいか、スが結構入って…
かまど地獄から、新しい綺麗な公園を通って、山地獄へ。 入るとすぐは温室。サボテンやバナナの中を抜けると、 コンドル・フラミンゴ・ゾウ・ラマ・サル・孔雀、そしてここの目玉のカバがいた。 そう、ここは動物園。なにも地獄と一緒に動物をそろえなくても…