五所川原の立ちねぷた
青森のねぶた、弘前のねぶた、そして五所川原の立ちねぷたが有名。
青森市から1時間弱でこの立ちねぷたの館にやってきた。
五所川原の立ちねぷたは、高さ22メートル、重さ17t(確か)、の巨大なねぷた。
土台は鉄筋。その上に骨組みに紙を張ったねぷたが乗っかってる。
いっぺんに全部のねぷたをつくるのではなく、だるま落としのパーツのように、
輪切りにしたねぷたにそれぞれ紙を張り、色をつけて最後に組み立てるのだそう。
毎年8月のお祭りの時期に、この館から出されて、
小さい町の路地をぎりぎり引き回されるそう。
商店街の町並みをはるか超える高さの立ちねぷた。
一度ナマで見てみたい。
写真のねぷたは鬼子母神。
まじかで見るとものすごくでかい!
02/23/2006 in Neputa museum