The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

沖縄

シーサーを作る

フライトの時間まであと3時間。 ダイビングができなかったので、観光も、買い物ももう十分。 ってことで、壷屋通りからちょっと入ったとこひろの陶芸作っているとこで、 シーサーを作ることにした。 久しぶりに「ものをつくる」ことをしたなぁ。 手が粘土だ…

波の上ビーチ

ダイビングしに来たのにさ、台風で一度も海を見てなかった。 なので、旅行の最終日、とっても晴れていたので、那覇から近い、波の上ビーチに来た。 人工ビーチだけど、ちゃんと青い海。 海辺の生物に見入っている友だち。 ビーチの横には波の上宮というお宮…

沖縄の骨壷

これ、何だと思う? 骨壷。円筒形の地味な骨壷を見慣れているので、最初見たときわからなかった。 沖縄のお墓はでかい。こんなでかい骨壷もたぶんへっちゃらに入る。 お盆の時期、お墓の前で親族集まって宴会をするのが習慣なんだと、沖縄出身の友達に聞いた…

嵐の識名園

世界遺産フリークとしては、ずっと行って見たかった「識名園」。 昔の王様の別荘で、広い敷地に別荘、池、森がある。あ、バナナ園まで。 天気はよかったんだけど、台風が近づいている影響で、風が強い。 花の写真をとっていると、全身に木の葉、木の実、おま…

ぶくぶく茶

沖縄のオリジナルティーが、ぶくぶく茶。 見たとおり。あわあわのお茶。 初めて知ったんだけど、泡とお茶の原料がそれぞれ違う。 泡は、玄米と白米の炒ったものを煮た汁を泡立てたもので、 薬草のお茶の上に山盛りてんこ盛りに乗っけたら、ぶくぶく茶の出来…

沖縄で手軽にライブを楽しむ

那覇市のメインストリート、国際通りを入ってすぐの右手に「和の市」という、 手軽にライブが楽しめるお店に行った。去年の同じ時期にもここにきた。 地元の歌手が、沖縄民謡からオリジナル曲まで、 20:00から一時間ごとに30分ほどライブをしてくれる…

あの人に会いたい

伊江島に行くたびに、必ず会いに行く人がいる。 島のシンボルでもある城山(タッチュー)の中腹のお土産屋さんに勤める早苗さんという女性。 今回で3回めの伊江島。 初めての来島のときにお世話になり、それ以来、毎回早苗さんに会いにタッチューに登ってい…

ジンベイザメと水槽が圧巻

ちゅら海水族館の目玉の大きな水槽。 ゆったりと泳ぐ3匹のジンベイザメ、マンタの群れに見とれました。 すごい!の一言。 05/04/2006 ちゅら海水族館

伊江島でおすすめの宿と居酒屋

今回伊江島でお世話になったのが「マルコポーロ」という民宿。 港から歩いて5分。レンタサイクルも、酒屋付きスーパーも、コンビニも近い。 宿のオーナーもとてもいい人で、 部屋に冷蔵庫が付いてないから「厨房の冷蔵庫適当に使っちゃって~」といわれ、 …

阿良の浜

伊江島港のちかくにある阿良の浜という浜に行った。 「自然から取れるものが一番カラダにいいんだよ」と親が子供に言いながら、 親子そろって岩についた海藻をとっていた。 うんうん、そうだよな~と思って海岸沿いを歩いていると、 はりせんぼんが浜に打ち…

いるかがかわいい♪

宿を伊江島にとって、8:00伊江島発のフェリーに乗って、本部港へ。 本部からバスで浦崎バス停まで行って、そこから2キロ歩いてちゅら海水族館に到着。 (うす曇のなか歩いたけど、暑いし疲れた。素直にタクシーに乗るのがいいと思います・・・。) 10…

那覇ハーリーで相撲に夢中

GW、沖縄に来ています。 今日は沖縄那覇のお祭り「那覇ハーリー」を見に泊港へ。 ハーリーは、20人くらいで漕ぐ舟のレース。 ちょうど行ったときには中学対抗競漕をやっていました。 ハーリーはハーリーで面白いんだけど、もっと面白いものをみ~つけた…

高速艇で伊江島へ

伊江島にレンタカー以外で行く場合の、 ■一番早い行き方:那覇/泊港から高速艇で1時間30分で伊江島港へ あさひ観光の高速艇の案内↓ http://www.ocvb.or.jp/Multi_Search_List/Multi_Contents_Detail/esel/ja/0010984118/contents.html ■フツーの行き方: …

タッチューのお姉さんと冷えたビール

タッチュー(伊江城山)にチャリで中腹を目指す。 そこに、タッチューの登山口があるので、そこからタッチューチ頂上まで登ろうと思って。 ものすごい坂になるので、途中でチャリ降りて手で押す。 中腹に着いたときには、息も切れ切れ、汗だらだら。 友人と…

伊江島空港

島の中ほどに、今は使われていない滑走路があった。 ただ、だだっ広い空間だった。 沖縄海洋博のために作られ、昭和50年から2年間使用されていたらしい。で、いまはこんな。 右遠くに見えるのはタッチュー。 日陰もなく、「あっちぃなぁ~」と思ってたら…

伊江島のゆり祭り

毎年4月下旬から5月上旬にかけて、 伊江島の北部海岸沿いのリリーフィールド公園でゆり祭りが開かれます。 坂を下って公園に入っていくと、公園は重厚な白いじゅうたんが敷きつめられているように見えます。 こんなたくさんのゆりはたぶん他では見れないの…

さんご荘に泊まる

伊江ビーチに数分の宿、それがさんご荘。 「青少年旅行村」と称する広い公園の入り口にあります。 リゾートホテルでも、民宿でもない、「さんご荘」です。 初めて宿に着いたとき、宿の裏口に車から降ろされたこともあって、 「え、ここは宿?」と正直驚いた…

まばゆい伊江ビーチ

宿から歩いて公園を抜けると、真っ青の海がひろがっていました。 天気もよくって、海の青色が綺麗! 時期が10月ということもあって、 まばらに地元の人たちが海水浴に来ているくらいで、とても静か。 ビーチに面した売店で、オリオンビールと沖縄そばを調…

タッチューに登る

伊江島のすこし右よりの中央に小高い岩山があります。 ガイドや地図には「伊江城山」、「城山(ぐすくやま)」と書かれていますが、 地元では「タッチュー」と言われています。 「タッチュー」とは、尖ったものという意味で、 伊江島を遠くから見ると、平た…

伊江島で自然にかえろう

近年はまっている伊江島を紹介します。 沖縄本島の本部(「もとぶ」といいます。美ら海水族館の手前にあります。)からフェリーで30分。 東西8.4キロ、東南3キロの小さい島、 チャリで島内全部が観光できる伊江島に到着です。 沖縄本島は、本土(沖縄…