ぶくぶく茶
見たとおり。あわあわのお茶。
初めて知ったんだけど、泡とお茶の原料がそれぞれ違う。
泡は、玄米と白米の炒ったものを煮た汁を泡立てたもので、
薬草のお茶の上に山盛りてんこ盛りに乗っけたら、ぶくぶく茶の出来上がり。
上の写真が泡を作るためのもの、
んでもってお茶の上に泡を乗せたものが下の写真。
泡の上にはピーナツと黒糖をふりかけのようにかかっていて、
淡く甘い泡とちょっと苦い薬草茶を一緒にいただく。
正直言って、「うまいか?」と聞かれたら、微妙。
友達と口の周りについた泡を笑いながら、
泡がなくなったらまたみんなで順番こに泡だててお茶に乗っけて飲む、
のを楽しむものなんだと思う。
あと、ぶくぶく茶見てると、昔、飲み物を泡立て遊んでた時に親に怒られたことを思い出す。
「食べものをおもちゃにしちゃいけません」って。う~、微妙。
お試しあれ♪
2006/07/08 ぶくぶく茶のお店で