まずは新地中華街でちゃんぽん
昼前に長崎空港に到着。
今回のホテルは中華街に近かったので、
空港から、長崎駅ではなく新地バスターミナル行きのバスにのった。
小一時間でバスターミナルに到着。
新地のバスターミナルの入る建物は、ちいさい百貨店になっていて、
1階がターミナル、地下や2階以上は生鮮食料品から衣料品、100均まであった。
飲食スペースもあって、地元の人が昼ご飯を食べている。うん、使えそう。
すでにお昼時間も過ぎ、おなかぺこぺこ。
ホテルに荷物を預け、フロントのお兄さんに近くのちゃんぽんのおすすめ店を聞いた。
おすすめは3件で、お店の名前は京華園、会楽園、江山楼。
京華園はお味あっさり、お兄さんの好きなのは会楽園、江山楼は大きなお店で本館・新館があるとのこと。
お兄さんの好きな会楽園にいくことにした。
お昼の食事後なのか、すでに中華街入り口から人だかり。ほぼ中国のひとたち。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sue_t/20191014/20191014211840.jpg)
この北口から入ってすぐ左が会楽園。
会楽園に入ってみると、外は人が多かったのにそんなに混んでない。
ちゃんぽんと皿うどんをひとつずつ頼んでみました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sue_t/20191014/20191014211845.jpg)
スープさっぱり、でも味がしっかりしていて美味しい。
この白いスープがお腹に優しい。
蒲鉾はピンク色で平ら。長崎ではポピュラーとのこと。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sue_t/20191014/20191014211851.jpg)
皿うどん。ちゃんぽんと同じ具をあんかけにしたもののようですが、
全体的具材の色があん色になってしまって、ちゃんぽんより少し彩りに欠けますが、
麺は細麺、サクサクパリパリです。
友人とシェアして食べると言ったら、店員さんが小皿を持ってきてくれた。
お水もこまめに追加してくれて、居心地のよいお店でした。
良い旅の始まりになりました。
2018年10月13日 新地中華街