泊から渡嘉敷へ
時間がさかのぼって、2013年GWの3日間の渡嘉敷島を紹介。
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仕事が忙しくって、休暇が取れない。
GWの土日祝日の3日を使って、絶対、念願のケラマ離島に行こう!と思い立ち、
朝一の羽田発の飛行機で那覇にやってきました。
朝一の飛行機乗るのに公共交通機関がない!と出発その日の0:00過ぎに気づき、
早朝タクシーを呼んでどうにか間に合った、というバタバタでしたが。
渡嘉敷へは季節によりますが、一日3、4往復便。
なので、乗り遅れると大事な離島暮らしが短くなってしまうので一大事!
船の時間の合わせて乗る飛行機の時間は絶対遅れられない。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sue_t/20191014/20191014223716.jpg)
10時発の「フェリーとかしき」は大型船で、1時間強かけて渡嘉敷へ。
大人1,620円。一緒に渡嘉敷村環境協力税100円をとられます。
進行方向の前面にテレビがあるフツーの連絡船。渡嘉敷の地元の人も多いみたい。
この時間の出発なので、昨日は那覇に泊まったりしてた人たちなんだろうなぁ。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sue_t/20191014/20191014223721.jpg)
渡嘉敷港につくと、宿からのお迎えが待っています。
この待合所の右手が各宿のマイクロバスなんかがとまっている駐車場。
海目当ての観光客は、この港から阿波連地区か渡嘉志久地区に移動するため。
GWの始まりなのに意外に人が少なく、宿からのお迎えも少なめに見えたけど、
これからの船便でひとがわんさか来るんだろうか。静かなビーチはウェルカムだけど。^_^
2013年4月27日 泊港→渡嘉敷港