寒霞渓の紅葉
この旅行のメインは、ここ寒霞渓の紅葉。
「かんかけい」という名前がどうも頭に残っていて、その紅葉をどうしても見たくなった。
9:30発、高松からフェリーで1時間。小豆島の草壁港に着いた。
(寒霞渓に行くには、草壁港が一番ちかい)
港の近くから「紅雲亭」行きのバスに乗ります。
紅葉の時期=観光客の多い時期は、臨時場バスもでていて、
たぶん船の着く時間にあわせてくれているのでは、と思います。(12月~3月はバスが運休するので要注意!)
「紅雲亭」は終点で、寒霞渓ロープウェーの乗り場。バスの運賃:350円。
フェリーから観光バスできたお客はすでにロープウェー乗り場の列に並んでいて、なんだか出遅れた感満載。
往復1250円のチケットを買い、30分くらい待ったかな、
でもロープウェーではほんの5分くらい、あっというまに展望台に着いちゃいました。
展望台から見る景色より、ロープウェーから見る景色が一番きれいだと思います。
瀬戸内海を向うに望み、岩山を覆う一面の紅葉がとてもきれいでした。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sue_t/20191014/20191014220918.jpg)
昨日までの雨はどっかにいっちゃって、この景色を見せてくれたお天気に感謝!
2011年11月20日 寒霞渓