The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

直島 本村地区でふらり~家プロジェクト

高松から10:45発のフェリーにのり直島へ。11:15に到着。
 
土曜の朝8:00に羽田を発って、高松駅前のインフォメーションにはいったのは10:20分。
土曜から月曜までの2泊3日の瀬戸内旅なのだとインフォメーションセンターのお姉さんに伝えると、
お姉さんいわく、月曜日は島々の美術館はお休み、行くならう今行ったほうがいい、と背中を強打され、
とりあえず宿泊荷物を駅のロッカーに押し込んで、船乗り場に出港1分前に着。
ジェットコースター的な旅の幕開け。。。
高松駅前のバスロータリーのインフォメーションセンターは丁寧に案内してくれます。利用すべし!
 
ふらふらと雨降る直島に降り立ったわたし。
行きの飛行機では前日の睡眠不足でがっつり寝ちゃったし、
なんの観光計画を立てる間もなく来ちゃって、どーしよう。
とりあえずなんか食べようと入った船着き場近くの「Garden」という古民家なお店。
 
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カレー!
疲れた、寝不足の身体にカレーは効きました。
最初は胃が追いつかなかったのが、完食して元気がでた。美味しい。800円+サラダつけて50円。
おばあちゃんちの広い和室のような部屋でこれからの直島プランをじっくりと練り、
外に出たらやっぱり雨。どんより。
 
直島のここ本村地区は、「家プロジェクト」の町であり、
千住博安藤忠雄などの製作物が古民家とともに永久保存されています。
家プロジェクトは全部で7つ。共通入場券は1000円。1か所のみは400円。
時間がなく、千住博の襖絵のある「石橋」を見ました。ふーん。
芸術的アンテナの低いわたしには、もったいないかも。。。
 
天気の良い日に、ぶらぶら歩いて7つ制覇するのは楽しいかもね。
そうそうに本村地区を離れ、ベネッセハウス地区にある地中美術館を目指しました。
 
2011年11月19日 直島 本村地区~家プロジェクト~