The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

マカオでウォーターショー:The house of dancing water

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カジノをひかした後は、
ベネチアマカオのお隣、シティ オブ ドリームズでやっている
The house of dancing waterを見ようと。
当日行ってチケットが買えるのか!?と思ったら、意外にすんなり買えた。
席の種類は4つあって、せっかくなので、と奮発してVIPの次のA席を購入。980HK$。
いいお値段!
 
A席以上は写真を撮ってもらえます~!と言われたので、
言われるままに入り口のスタジオで写真を撮ってもらい、会場へ。
 
大きな丸いプールを囲むように観客席があって、
私たちの席は、正面のすこし右側の中段あたりで見晴らしはいいみたい。
公演が始まると、プールからどどーんと下から帆船のような柱がせりあがってきて、
演者は帆柱の上から、がんがん飛び込む飛込む。。
 
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プールがあったかと思えば、次の瞬間水が消えて、
普通の床になったり、バイク用のセットがあっという間にでてきて、
アクロバチックなバイクショーがあったり。
 
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全体のストーリーはラブロマンス。
その合間合間にムキムキマッチョなお兄さんの演技があったり、
悪者役のコメディがあったり、
ヒロインは、友人がいうには、プリマドンナだという。
小柄でほっそりとしてて踊りがとても上手。
 
セリフはほとんどなく、誰にでも理解でき、楽しめる演目でした。
公演時間は1時間半弱くらい。
同じ演者がいろんな役で、いろんなパフォーマンスで出てくるので、
相当疲れるだろうな~。
お値段の価値は十分にある充実の公演でした。満足!
 
で、会場をでると、入るときに撮った写真が出来上がっていて、
大きな下敷きほどの写真がずらりと並んでる。
よく聞くと、無料の写真はプリクラの写真程度の大きさのものだけで、
見栄えの良い下敷きの大きさは有料。
しかも水の中で雪の降る置物の中に写真が入ったものも(よくスノーマンの置物であるような)
セットで買ったほうが断然お得な値段設定になっていて、
うーんうーん、友達と迷った挙句、記念にと両方買って、1こづつお互いのお土産にしたのでした。。。
あーあ、まんまとはまってしまった感満載。だけど、まぁ、いいや。思い出だ!
と自分に言い聞かせて、おなかもすいたので、帰途に就いたのでした。。。
 
2014年5月4日 The house of dancing water