The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

カフカの像、妊婦の像?ちいさいおじさんたくさん プラハのアート

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スペインシナゴークの横にあるカフカの像。不思議な像。
カフカプラハで生まれた作家。
昔読んだ「変身」も不思議な話だった。。。
 
写真撮影NGなので、紹介することができないが、
スペインシナゴークは内部は小さいけれど、
金キラの装飾でオリエンタルな雰囲気満載の豪華なものでした。
そしてユダヤ人の歴史を物語る本や手紙、写真などの資料がたくさん展示されていました。
これら展示物を理解するには、歴史や言葉を知らなければ無理、、、と実感。
 
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スペインシナゴークを出て、火薬塔を見に行くためにコルコフナ通りV Kolkovneを東に向かうと、
ロータリーのように道路が交わる真ん中のスペースにどどんと大きなオブジェが。
なんと、おなかのおおきい女性像!?妊婦像か!?
このとき、プラハ市内でアート展が開かれていたので、そのための特設アートなのかも。
見る位置によって、陰影と反射で輝くところがが変わっていくのがきれいでした。
 
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こちらは、ビルの1階にあったもの。
人もいない1階のがらんとした空間にこの小さいおじさんたちが並んでた。
先に観光客の夫婦が写真を撮っていたので気が付いた。これなに?
全員前を向いてるかと思いきや、
3列目奥から二人目のおじさんだけ、「文句あるか?」と言いそうにこちらを見てました。はは
 
2014年10月5日 コルコフナ通りV Kolkovne周辺