The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

ベルギー王立美術館&マグリット美術館

王立美術館とマグリット美術館は隣り合わせの位置にあり、
ちょっとお得な共通券を買うことができます。当日のみの利用ですが。
2つともそんなに大きな美術館ではないので、半日くらいあればゆっくり見られます。
 
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写真は、王立美術館の入口すぐのフロアで、フロアの奥から撮ったもの。
一番上の口が入口で、外がみえます。
入るとすぐにインフォメーションカウンター。各国語のパンフがあります。
このフロアを中心に1階、2階の周囲の部屋に、時代ごとの絵画の小部屋が広がっています。
時間も早かったのか、お客もそう多くなく、ゆったりと回ることができました。
 
ベルギー/アントワープで活躍した画家ルーベンスの大きな絵ばかりが、
どどーんと展示してある部屋は圧巻。
現代美術の部屋にあった、あふれるムール貝でフタのしまらない鍋も、
一生分のムール貝を昨晩食べたばかりだったので印象的でした。
 
マグリット美術館は写真左手の大きな絵の横から入っていって、エスカレーターで下の階へ。
王立美術館より厳重で、大きなバックはクロークに預けるように指示されます。
入口入ってすぐに乗るエレベータの中までマグリットで、おもしろかった♪
 
疲れたら写真右手奥にあるカフェでお茶もご飯も食べられます。
 
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こんなアートな?コーヒーです。
 
2011年10月12日 ベルギー王立美術館