The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

ヴェネチアンマカオでカジノ

ガリゾートが密集するタイパ地区に行くにはどうしたらいいか?とホテルのスタッフに聞いたら、
大通りに出れば、リゾートホテルのシャトルバスが通っているから、
それに乗ればタダでいけるとのことだった。
大通りに出たものの、どこに止まるかわからなくて、うろうろ知っていたら、
派手なラッピングバスを見つけ、「あれだ~!」と飛び乗った。
乗ったバスは「ヴェネチアマカオ」のバスだった。
 
あとからわかったのは、大概メガリゾートではシャトルバスを港や空港まで出していて、
だれでもタダで乗れるんだそう。
あとから納得がいったんだけど、カジノで相当潤うからタダでもソンじゃないんだ、ということ。
 
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さて、わけもわからずヴェネチアマカオに連れてこられ、
降り立ったところはホテルのエントランス。
右も左もわからず、とにかく中に入って思ったのは、広い。とにかく広い!
 
フロアガイドをゲットして、ショッピングエリアに行ったら、
まあ、お台場のビーナスフォートを何倍にも拡大したベネチア風のショッピングモール。
モールの中に川まであって、ゴンドラが行き来している。
半端なく広くて、一回りするだけでぐったり。
 
次はカジノに挑戦!
 
同じ建物内にあるカジノ、ドレスコードがあるのかしら~、とおもって進むと、
いきなり入り口。ジーパンはいてたけど、問題なし。
吹き抜けのホールを中心に、周りにゲームテーブルやスロットが一面に広がっています。
 
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賭け金の高いルーレットやサイコロゲームには人だかり。
テーブルによって最低賭け金が違っていて、まぁ最低100HK$とか500HK$とか。
欧米人はほとんどいなくて、アジアの小金持ちが、チップをがんがん賭けていました。
 
当たるときは少なく、スるときは大きく、
あっという間に目の前のチップがディーラーの手に吸い込まれていく。。。
賭けて、結果がでて、チップがなくなるまで数分。その繰り返し。
カジノは儲かるはずだわ。
こんな光景は見るだけで、小市民は少ぅし、スロットやって、最初勝ってていい気分♪
最終的には全部スって、終わりました。。。
 
しかし、小金持ちはいるもんだ。
スロット台のお隣さん、若いカップルだったけど、HK$の現ナマをバックから出しなが賭けてた。。。
 
いやいやいい経験をしました。
お金は大事。散財はしないようにしようと、改めて思いました。小市民!^_^
 
2014年5月4日 ヴェネチアン・マカオ