The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

巾着田の曼珠沙華

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きっと混むだろうと思って、やや早めにの高麗駅に9:30に到着。
高麗駅を降りる人はみんな同じ方向へ向かうので、人の流れについて行いきました。
民家の間をあるくこと20分くらいかな、地元でとれた栗やトウガラシなどの即売所を抜けて、
河原沿いを歩いていると、曼珠沙華会場の入り口についた。(栗、買っちゃいました。おいしかった!)
 
入場料200円。
開花状況は、うーん6、7分咲きといったところかな。
日が当たりにくいところがまだまばらにつぼみのまま。
川に沿った堤防の上の遊歩道ぞいに、細長く曼珠沙華が咲いていて、
上から見ると赤い帯のようにみえるのだと思います。
きれいだけどあまりに赤く、血の色にも見え、そういえば別府の血の池地獄もこうだったなと、
思い出していました。
 
曼珠沙華って、田舎では彼岸花っていってたな~。
よく田んぼと道の境に咲いていたのを思い出します。
それも10~20本くらいまとまって咲いているんだよね、1本で咲いていることはない。
あと、葉もない。たぶん毎年同じところに咲いている気がする。
ときどき、突然変異のように白い花もある。(ここでもあった!)白いのも群衆で生えている。
なんてことをつらつらと思い出しながら、歩いていたら、
時間がたつにつれ人が増え、大変なにぎわいになっていました。
ちょうどお祭りも同時開催でやっていたしね。
 
2012年9月30日 巾着田