The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

オリンピック後の北京

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北京オリンピックの会場となった「鳥の巣」。
周りはコンベンションセンター、公園、オフィスビルがゆったりと配置されていて、中国の広さを感じます。
東京は節電ですが、北京は、特にこのあたりはコンベンションセンターを中心とするエリアなので、
ライトアップにかなり力が入っている模様。
塔のライトは、どんどん色が変わったり、グラデーションがはいるもの。凝ってます!
 
約4年ぶりの北京。前と変わったと気付いたことは、
・とにかく人が増えた。バスも、地下鉄も満員。特にタクシーは絶望的につかまらない。
・近代的なオフィスビルが増えた。
・きれいな、ここは東京か?!と思うようなレストランがオフィス街の中に増えた。
・地下鉄が格段にエリア拡大していた。昔はバスしかなかったところも地下鉄でいけるようになった。
天安門広場のセキュリティがやたら厳しくなっていた。
・スタバのスタッフが笑顔で接してくれた。
 
変わってないな~と思ったことは、
・バス代、地下鉄の乗車料金が安い。(他の物価高と連動していない)
・暑い。とにかく暑い。日陰もない。
・物の値段が買うところでまちまち。
・おそろいの帽子やサンバイザーを被った、おそらく地方からの団体旅行客がやたらいる。
・記念写真を撮るのが大好き。(日本人もそうだけど。。。)
 
驚いたのは、地下鉄に乗っていたら、
マイクとスピーカー持参で、いきなり大音量で歌いだし、
車両を移動しながら、乗客からチップを回収していく夫婦がいたこと。
地下鉄の中に物売りの子供もいたし、なんでもアリだ。。。
 
2011年6月2日 北京:コンベンションセンター近く