The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

初ソースかつ丼!で、でかい!

久しぶりの会津若松
朝東京を出て、昼ごはんは地元名物がいいね~なんてパンフ見ながら、
おなか減ってたんだろうな~、ジャンルはソースかつ丼に決まり!
数十件お店が紹介されたパンフから1軒気になるお店を選んだ。
その名も「白孔雀」、カツが大きいらしい、老舗らしい。

会津若松駅から周遊バスの1dayパス(500円なり)を買って、バスに乗り込む。
駅から直線距離で行けばもっと近いんだろうけど、そこは周遊バス、
鶴ヶ城前を素通りして「徒の町」で下りた。
パンフの地図がアバウトなので、勘だけで歩いていると、あまーいソースと油のにおいがー!
ここかっ!

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なんとなくビルの1階の店舗を想像していたので、
いきなり平屋でしかも交差点。昔は使われていただろう、ソースかつ丼の顔はめも立てかけられてて、
うーん、何だかすごいとこかも。

入り口はどこだろ?と思いつつ小屋の横を回りこむと、あった、お店が。

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中に入って、私たちが座ったらちょうど満席。相席もありあり。
普通のソースかつ丼1,260円だったかな、それより小さいのが1,000円ちょっと。
相席になったおじさんは自分は小さい丼を食べているけど、普通のも食べられますよ、と言われたので、
ここは覚悟をきめてふつーの1,260円のを注文。もちろんビールも。暑かったからね~!
奥のテーブルに座ったんだけど、コンクリーとの床が平らじゃないので、
イスに座ると斜めるので、体をまっすぐに保つために体幹が鍛えられた気がする。

きたっ!ソースかつ丼!どんぶりからはみ出てます。なんだか興奮!

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1枚のカツを真ん中で切って、キャベツご飯の上にのってた。
ちまたのカツよりパン粉が細かくて、串揚げのパン粉のよう。
パン粉が薄い分、脂っこくなくてサクサクしているので、サクサク食べられる。
少し薄めの肉であっさり。女子も問題なく完食可。
ソースは甘め、これは私好み。

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完食~!
自分でも驚いた。食べすぎた、けど美味しかった~!
また来たら、また食べるな~。
ごちそうさまでした。

2016年5月28日 白孔雀