三陸鉄道 北リアス線 田老ちかくでのできごと

 

宮古から小本への電車。

田老のあたりか、電車の汽笛？が鳴ったと思うと、電車のスピードが落ちた。

そして、同じ車両に乗っていた乗客のなかの一家族が、窓を開けて海側を見始めた。

なんなんだろう???

そのうち、電車はこの海岸の町を通りすぎて、

外を眺めてなにか話していた家族も座り、また電車がスピードを上げて走り始めた。

 

それだけ。

 

その家族がこの場所に昔住んでいたのか、と思ったが、

ホントのところはわからない。

なぜか印象的な出来事だったので書いてみました。

 

 

２０１３年９月１５日　三陸鉄道北リアス線車内

 

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東北のみなさん、おめでとう！＾＿＾