帰りは宿の送迎バスで港まで。
私たちを港で降ろすと同時に、また船で来たお客さんを乗せて帰ります。
行き来の車内で、島の紹介をしてくれました。
渡嘉敷村は人口700人くらい、隣の
座間味村は900人くらい。すこしと渡嘉敷がすくない。
でも沖縄の離島ではめずらしく稲作をしているそうで、帰り道の周りには水田が広がっていました。
渡嘉敷では
二毛作。この時期の稲は前半の稲なのかな。
帰りの船は
マリンライナーとかしきで。14:00発、14:35に
泊港につきます。(14:00発は繁忙期のみ運行)
行きのフェリーより乗船料は高いが、時間は半分くらい。
あわただしい日程でしたが、
渡嘉敷島ののんびり過ぎていく時間のなかで、
ゆったりした休暇がすごせました。