会津若松観光

 

初めての会津若松観光です。

会津若松の名前は知られていますが、実際観光するなら、

七日町駅から観光スポットや蔵や趣のある建物のお店などには近く、行きやすいです。

周遊バスのから撮った写真ですが、七日町の駅はレトロな雰囲気な駅でした。

 

観光エリアは結構広く、白虎隊の飯盛山や、鶴ヶ城を回るには、徒歩はちょっとムリ。

一時間に２本くらいの間隔で走っている周遊バスを利用するのがお勧めです。一日利用券が５００円。

 

来年の大河ドラマは新島八重（新島襄の奥さん）という女性を主人公としたもので、会津若松出身だそうで、

町中、八重をアピールしていました。時代の変わり目に教育に尽力した男らしい？人だったようです。

 

 

ちょうどしとしと雨で、鶴ヶ城はとっても寒かった。

お城の中は、会津若松の歴史、藩主家の変遷、文化、庶民の暮らしなど丁寧な展示物をぐるぐると

見ていくうちに天守閣に到着します。天守閣では鎧姿の説明係りの人がいて、

観光客の質問に答えていました。一番聞かれていたのは、

「飯盛山はどこですか？」

「あの赤と白のポールのあたりの低い山です」というやり取りが。

 

天守閣では雨がみぞれになっていて、とーっても寒かった。

紅葉のピークを過ぎたころで、地面におちた黄色と赤の絨毯がとてもきれいでした。

が、やはり、寒いのは観光にはつらい。。。

 

２０１２年１１月１８日　鶴ヶ城