The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

空港出てすぐベトナムの田園風景

日本から6時間弱で夕方のハノイに着いた。
今回の旅のメインはアンコールワット
でもせっかくの乗り継ぎ地ハノイは行ったことがなかったし、素通りするにはもったいない。
3泊することにした。

空港からハノイ市内への幹線道路の両側に田圃や畑が広がる。
水耕牛がぶんぶん車の通る道ぎわで寝てたり、草を食べてたり。いや、まぁ、のんびり。
人は田んぼに入って、農薬撒いたり、刈り取りしたり(もちろカマで)。
いわゆるベトナムの田園風景がすぐそにに広がっていてびっくり。

ベトナムでは米は二毛作、そのあと畑になり、年3回も作物が取れるそう。すごい。
水も多く、気候もよく、豊かなところだなぁと思う。

キャノンやヤマハなど日系の工場が切れると赤いおおきな川を渡った。紅河。源流は中国。
鉄分を多く含んでいるために赤く見えるそうだ。
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紅河にかかる大きな橋はタンロン橋。
上が車、下が歩行者用といっていたかな、送迎のガイドさん。
上下二重構造の大きな橋。

タン=登る、ロン=龍の意味で、この橋は龍が登る橋。
明日行く世界遺産ハロン湾ハロンは龍が下りるという意味。
ハ=降りる、ということ。

1時間たらずでハノイ市内に入ると、
もうバイクと車と人がごったがえしの状態。
この日は中秋のお祭りとのことで、特に人出がおおいそう。
イメージ 2

ハノイの旧市街は、商品ごとに通りが分かれていてわかりやすい。
でも隣同士で相当競合するんじゃないのかな~。
たまたま通ったのはおもちゃの通り。
あふれんばかりのぬいぐるみ、車道まで陳列しているおもちゃ。

こういうごちゃごちゃっとした街は結構すきかも♪

2009/09/26 ハノイ市街