大師様が住んでる奥の院
弘法大師(空海)が今もお住まいになっているという奥の院へ。
入口の橋から大師様が住む御廟まで2キロ。
苔むした杉の間を歩きながら、両脇の墓碑をみていると、2キロもあっというま。
上杉謙信、武田信玄、織田信長と戦国有名武家の墓碑もあれば、
グリコや最近社名の変わったパナソニックの墓碑もある。
入口の橋から大師様が住む御廟まで2キロ。
苔むした杉の間を歩きながら、両脇の墓碑をみていると、2キロもあっというま。
上杉謙信、武田信玄、織田信長と戦国有名武家の墓碑もあれば、
グリコや最近社名の変わったパナソニックの墓碑もある。
お坊さんの一団に会う。どこに行くのか、手荷物持って移動中。
この橋からはホントに聖域、帽子脱いで、ちゃんとしなくちゃいけない。
もちろん写真もダメ。
奥に見えるのは燈籠堂。
中に入ると天井一面に燈籠があり、燈籠の明かりで堂内が暗いオレンジ色に染まり荘厳な感じ。
お参りして左側から出て堂の奥に行くと、ちょうど燈籠堂の真裏弘法大師の御廟があり、
そこでもお参り。線香に火をつけてお参り。
ぐるっと燈籠堂を回ってくると堂の地下に下りる階段がある。
下りてみると、ここにも燈籠。そして小さい仏道がずらり。
どんだけ燈籠があるんだ。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sue_t/20191014/20191014213950.jpg)
この橋からはホントに聖域、帽子脱いで、ちゃんとしなくちゃいけない。
もちろん写真もダメ。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sue_t/20191014/20191014213954.jpg)
奥に見えるのは燈籠堂。
中に入ると天井一面に燈籠があり、燈籠の明かりで堂内が暗いオレンジ色に染まり荘厳な感じ。
お参りして左側から出て堂の奥に行くと、ちょうど燈籠堂の真裏弘法大師の御廟があり、
そこでもお参り。線香に火をつけてお参り。
ぐるっと燈籠堂を回ってくると堂の地下に下りる階段がある。
下りてみると、ここにも燈籠。そして小さい仏道がずらり。
どんだけ燈籠があるんだ。
燈籠堂を後にして、きた道をぶらぶら戻るとお休み処が。
ずーっと歩いてきて休んでないし、トイレもついでと、ちょっと寄ってみたら「お茶どうぞ」と。
奥に入ると、おおっ!ぶんぶく茶釜が!!
真ん中の茶釜のなかにほうじ茶が入っていて、そのまんま柄杓で湯呑に入れる。
飲み終わったら、当然洗って返す。
ずーっと歩いてきて休んでないし、トイレもついでと、ちょっと寄ってみたら「お茶どうぞ」と。
奥に入ると、おおっ!ぶんぶく茶釜が!!
真ん中の茶釜のなかにほうじ茶が入っていて、そのまんま柄杓で湯呑に入れる。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Sue_t/20191014/20191014213958.jpg)
飲み終わったら、当然洗って返す。
奥の院の中は、お土産やさんなんてなく、売ってるのはお守りとか。
当たり前と言えば当たり前だけど、なんだかちゃんとしている。
観光客がソフトクリーム食べながら境内ぶらぶらしているお寺とかってよくあるのに。
それだけ聖域ってことでもあるのか。
当たり前と言えば当たり前だけど、なんだかちゃんとしている。
観光客がソフトクリーム食べながら境内ぶらぶらしているお寺とかってよくあるのに。
それだけ聖域ってことでもあるのか。
2009/05/29 奥の院