The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

ルーブル美術館

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さて、まずはルーブルでしょ。
開館が9:00だというのに、
チケット買うのに並ぶと聞いていたのでなんと40分前に到着。
雨もパラパラ降って来て寒かった~。
ピラミッドの正面から入って、地下に行くとチケット売り場。9ユーロ。カードも使えるよ。

開場とともにモナリザへ。
同じこと考えてる人は多く、モナリザにたどり着いたらもう人だかり。
おお~っ、初モナリザ!会いたかったよ~。
レプリカは前に見たことがあるけど本物は初めて。
モナリザは他の絵画とは別格の扱い。表面はガラスでガードされていて、
絵の前には木製のバーがあってそれ以上は近づけない。
一番近くにまで近づいて見たよ。

びっくりしたのは、殆どすべての美術品の写真が撮れること。モナリザももちろん。
これは他の美術館も同じ。
日本の美術館は、たいがい海外の美術館から絵画を借りて展示していて、
写真撮っちゃダメ!と強く言われるけど、
本場はおおらかというか、太っ腹だなぁ。
太陽光の差し込む窓辺に絵画があったりもするので、逆に心配になっちゃう。

ルーブルは地下から3階まで。
絵画半分、彫刻もろもろ半分くらいかな。
一つ一つ美術品を見てたらくたびれるので、
有名どころだけを見てまわった。
美術品でもうおなか一杯。でもボッティチェリを見逃したのが心残りだわ。

2007/09/03 ルーブル美術館/モナリザはドォノン館の2階