The dialy of my trip

近場から海外まで、旅して見たもの食べたもの感じたことを書いていきます。3年お休みしていました。古い記事もありますが、そんな時代もあったなーとみていただければ嬉しいです。

不老ふ死温泉(露天)の入り方

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天気がよければ、黄金色の温泉だったのに、曇りで残念。
日本海の波がかぶらんばかりの露天風呂。
ロケーションは最高なんだけど、かなり無防備な露天風呂。
露天風呂は、混浴と女性用と2つあるんだけど、その仕切りも低い塀だけで、かなりガードが甘い。

●地元のおばちゃんに聞いた不老ふ死温泉(露天)の入り方をご紹介:
不老ふ死温泉は、露天だけじゃなくって内湯もあります。
内湯もちゃんと黄金色で、お湯の温度が高いので、ここでまずじっくりあったまる。
日帰り温泉利用客に、タオル・浴衣・丹前の貸し出しあるので、これを借りておく。
あったまったところで、下になにもつけず、浴衣を着る。丹前も着る。寒いからね。
で、丹前の上にタオルもかぶって、旅館のサンダル履いて、
露天風呂に走る。転ばないようにね。
で、露天に着いたら、ぱっと脱いで温泉へ。
寒く、ガードの甘い露天には、”ぱっと”が大事。
それを知らない日帰り客は、直接露天に来て脱ぎ着しようとするので、かなりキツそうです。
この方法、絶対お試しあれ。

あと、日帰り温泉のレストランの窓辺の席からは、混浴の脱衣所がかなり見えます。
男性の皆さん、気をつけてください。
あ、女性のほうも背の高い人は注意です。

不老ふ死温泉、どうして1文字だけひらがななんでしょう?

2007/02/11 不老ふ死温泉