割烹旅館もみや
常にお香が焚かれていて、旅館中いいにおい。
古代檜の浴槽にいっぱいに張った温泉は、ちょっととろ~り。
到着して1回、ご飯食べて1回、よく朝1回、計3回温泉に入ってお肌つるつる、
いつもはハンドクリームが欠かせない手もつるつるになりました。
夕食に関さば・関あじをいただきました。初めて食しました。
これまでさばって煮物で食べることが多くて、お刺身って生臭そうなイメージがあったけど、
ぜんぜん生臭くなく、身がしまってておいしかった♪
お料理を完食し、お漬物がまたおいしくってご飯をおかわりまでしてしまい、体重的には後悔。。。
そして朝食も同じく、ご飯おかわりしてしまい、また後悔。。。
部屋に面した庭は、苔がむしててマイナスイオンがじんわり漂ってる感じ。
お水をやりすぎても少なすぎてもダメと、
この苔も大切に育てていると女将が話していました。
お部屋の家具からティッシュペーパーボックスまで、古いものが多いのだけど、
大切に手入れして使い続けてきたことが「いいなぁ」と思ってしまう宿でした。
2007/03/02 もみや