サンフランシスコの夜
友達お勧めのタコス。
地元の人じゃないと絶対行けない住宅街の中のお店。
魚のタコスとポークのタコスを食べた。おいしい♪しかもリーズナブル。
友達は、太巻きくらいの大きさのなんてったっけ?クレープ巻きみたいたなつにかぶりついてた。
タコスのあと、坂の上から街の明かりをみたり(とっても寒い、夜は寒い!)
カストロというゲイがあつまる地域に行って、
といっても車窓から、レストランを覗いて、それらし~い男同士、女同士のカップルを見たり、
ゲイショップをじ~っと観察。
ゲイって、男同士のカップルだけをさすんじゃなくって、女同士も指すんだって初めて知った。
サンフランシスコはゲイの結婚を認めたアメリカ発の街だとも。だからこんな街もあるんだぁ。
ゲイショップにはかなりエグイものがウィンドウに飾られてて、
ひとしきり楽しませてもらった後、友達の友達のウチに行った。
坂の途中の一軒やで、3階建て、黒いレトリバーと夫婦?同居人?恋人?で住むゆ~ったりしたおウチ。
ベッドルームのベランダには水が流れ、洋服だけの部屋があり、ベランダからはこの眺め。
サンフランシスコのダウンタウンが眼下にきらめく・・・。なんてうらやましい!
突然の見知らぬ日本人を入れてくれて、フレンドリーに話をしてくれた。
いいなぁ、このゆったり暮らし。東京には、なかなか無いよなぁ。
異文化コミュニケーションだわ~。
2006/09/17 坂の友人のリッチな友人宅にて いいなぁ。