東大寺の西北にある転害門は、ほぼ創建当時のままという貴重なものらしい。
東大寺の境内のなかでも端の端にあるので、（時間も朝早いし、、、）
自分ちの庭に水をまくついでに門のまわりの砂利にみずをやってるとなりのおじさん以外誰もいない。
門の正面の一番右側の柱がすごい。この節くれ具合はすごい。
でも、節のないもっといい木をつかえばよかったのに～、
ってこの木を使うしかなかった理由があったのかも。
この門はずっと変わらずここにあって、周りの景色がずいぶん変わったんだろうなぁ。
この門はずっとその変遷を見てきたんだ。これからもずっと見てくんだ、すごい！
2007/04/10
東大寺 転害門
